カップル・夫婦のほとんどの悩みはある一つのことが原因だった!それ原因とは?

カップル・夫婦のほとんどの悩みの根源である時間の共有に関して説明します。

沢山の方のクライアントの相談を受けてきましたが、根本をたどっていくと大体の場合『相手ともっと時間を共有したい(一緒にいたい。)』又は、『もっと自由な時間がほしい。(一人になりたいけど、相手が常に一緒にいたいと求めてくる。)』という悩みです。

『えっ、本当にそれだけなの?』
とよく質問されますが、時間の共有がほとんどの原因です。

男女の間での悩みの根源は時間の共有を上手に出来ていない場合がほとんどです。
仕事、遠距離恋愛、友人との付き合い・・・・
『今までは一緒にいてくれたのに・・・・ 自分のこと興味ないのでは・・・』と悩まれています。

どちらかが離れていくからどちらかが追いかけるという図式が形を変えただけで、ほとんどのカップル・夫婦が同じような悩みを抱えています。
相手の行動や感情が以前と違うと悩んでいるということは、関係のバランスが崩れたことを意味しています。

『出来ることがあれば、何かしたい。』
『自分の頑張りを見て欲しい。自分の努力をアピールして、相手に分かって欲しい。』
気持ちはあるけど行動が空回りしています。
すべきことは、バランスを修復しゼロ地点に戻すだけです。

交際をしている(又は結婚している)してこのブログを読まれている方ですから、恋人やパートナーと以前のような愛し合う関係に戻りたいと願望が当然あります。
しかし、相手はどの様な理由にしろ、ある程度の間隔が欲しいと感じているわけですから、あなたが頑張って追いかけようと努力しても心地良いとは感じません。

つまり、一方が二人の関係で悩んでいるということは、相手も二人の関係に悩んでいる・不快に感じているのです。

もっと一緒にいたいというプラスの感情と、もう少し間隔をあけたいというマイナスの感情のちょうど中間点(二人のゼロ地点)をまずは関係のバランス修繕のために目指します。
中間点ですから、どちらか一方が無理をしている関係ではありません。
無理に追いかけているわけではありませんから、相手も過剰に逃げようとはしません。
どちらか一方が得をしている関係にするわけではありませんから、相手に合わせようと将来的に気を張って頑張る必要はありません。

相手に近づき、相手にもこちらに少し近づいてもらいます。
お互いに精神的な疲労感はさほど感じません。

繰り返しになりますが、何かの原因で離れようとしている相手を過剰に追いかければ当然不快感を与えますから、相手も無理と感じない中間地点を目指します。

ここまで読まれた方の中には、『単純すぎない?』と、不安に思う方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、このシンプルな法則が出来ずに(関係のバランスを崩し、悪循環にして)、沢山の方が悩み続けています。

  • これだけ頑張ってるんだから、少しは振り向いて!
  • 何で毎日これだけ頑張っているのに笑顔もしてくれないの?

相手は距離が欲しいので、頑張って近づこうとした分だけ離れます。
そこでゼロ地点(中間地点)を利用します。

“ゼロ地点(中間地点)”を目指すって、シンプルですから、使いやすい法則です。
わたしがこの法則で実際にクライアントの相談を受けてきた実績があるので効果はあります。

相手は序々に離れようとした態度を取り始めたとします。
そこであなたは頑張ろうとメールや電話を頻繁に開始します。
相手があなたの頑張りを拒絶したり、態度が冷たいと感じた時、あなたは不安になり更に追いかけようと頑張るかもしれません。
恋愛において、距離をとりたい相手に対して過剰な頑張りが悪循環になります。

  • 不安だからと、しつこくメールや電話をしていませんか?
  • 「どこいくの?」「何しにいくの?」としつこく質問していませんか?
  • 「なんで? なんで?」「私、ウザい?」と過剰な自己アピールをしていませんか?
  • 自分がされたら、面倒だと感じる行動をとっていませんか?

下記の図式になっていませんか?

まずは一歩引いてゼロ地点に合わせます。

過剰な行動をなくし悪循環になっている行動を抑えます。
次に、相手がどれだけ離れようとしているのかを整理してみて下さい。

一日5回メールを送っても2日に一回しか返信がない。
→ 一日一回のメールにする

週末を含めて週に三回会い週に一回はお泊りしたいが、理由をつけて半月に一回程度のデート頻度になっている。
→ 週に一回のデート頻度にする

以前のように沢山話をしようとしても、相手が“上の空”。
→ 会話をする時は楽しく話そうとするが、会話に時々間を置いてみる

毎日電話をしても「うん。分かったから、もういいよ。」としか言わない。
→ 電話の時間、電話の頻度を下げてみる

毎日ご飯を作って相手の家で帰りを待っても、冷めた表情をしている。
→ ご飯を週一程度にしてみる。

「私はずっと一緒にいたいの!」、「本当に俺が好きなのか?」と訴えても、離れようとしている相手は更に離れていくだけです。
少し引いて、自分が出来る限りのゼロ地点に近づける行動をします。

相手にとって、過剰な行動を避けているので、相手は以前よりも嫌な表情をする回数は減りますね。
自分が頑張っている時ではなく、ゼロ地点に合わせた行動をしてから相手にとって何が理想なのかを聞いてみて下さい。

下記の状態で聞いても相手は過剰に離れようとするので、相手の返答も離れようとする答えになります。

あなたがゼロ地点に合わせた行動をしてから、2人のゼロ地点を探す行動をして下さい。
ゼロ地点が一番楽しく仲の良い関係を継続させる秘訣です。
過剰に追いかけている状態ではBさんの矢印はAさん側には向きません。

お互いの矢印をゼロ地点に運ぶために、まず一歩引いて相手へのプレッシャーや圧迫を外してあげます。
相手にも余裕が生まれ、過剰に離れようとしませんから、自分がどうしたいのかを冷静に考えられるわけです。
ゼロ地点の行動をとってから、あなたがどれだけ愛情表現が欲しいかを訴えます。

< 注意 >行動する前に聞くと相手は逃げる

相手に余裕を与えてから訴えることを忘れないで下さい。
行動する前に「毎日のメールや電話も抑えるから、どういう付き合いにしたいのか教えて。」と聞いてもまだゼロ地点にはいませんから、相手はまだ過度に離れようとしています。

毎日5回メールしていた方で、2日に一回程度のメール返信しか受け取っていない方であれば、10日程度は行動してから聞いて下さい。
相手に、ゼロ地点の行動を取っていると変化を気づかせてから聞きます。

すると、相手の態度や相手の言葉からゼロ地点が見えてきます。
メールの頻度、デートの回数、会話など様々な部分でまずはゼロ地点の行動をとっていきます。

外では常にイチャイチャしていたいAさんと、恋人でも外では友人のように接したいBさんでは“手を繋ぐ”がゼロ地点になりますね。

『二人の関係修繕のために、ゼロ地点を目指す』です。

関係上でバランスが崩れている(パートナーの表情や態度から判断して不快だと感じているだろうと予測する)項目に関しては、より多くゼロ地点を目指して下さい。
相手に短期間で違いを感じさせる近道になります。
ゼロ地点に近づける行動を取っていけば、相手の反応の変化に気づいてきます。

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