恋愛関係が改善しない相手の心をつかむための3ステップ

これからお伝えする方法がゼロ地点の法則を利用した関係修繕の極意です。
カップル・夫婦のほとんどの悩みはある一つのことが原因だった!それ原因とは?の続きです。

一つ一つプロセスを進めていきましょう。
各ステップの流れは下記です。

  1. ステップ1:大項目と小項目の書き出し
  2. ステップ2:ゼロ地点の設定
  3. ステップ3:小項目、大項目の実行

ゼロ地点の法則に則り、上記3ステップを進めることでどんなに頑張って相手をプッシュしても関係が改善されなかった相手の心を掴むことが可能です。
焦らずに一つずつ確実に進めていきましょう。

ステップ1:大項目と小項目の書き出し

まずは、現在の一番の悩みの原因である事を大項目とし、それに付随する項目を小項目と分けて整理します。

大項目とは、悩みの原因である相手の行動に直結する内容です。
例:キスの頻度、イチャイチャしている関係

小項目とは、メールの頻度や電話の頻度などの恋愛関係を形成する項目です。
例:デート頻度、メールやりとり頻度、会話の内容

まずは、大項目から書き出します。
大項目は最終的に成りたい関係ですから、多くて2つ程度にして下さい。

小項目とは、大項目をブレイクダウンした項目群です。
小項目も数が多すぎると混乱して、『結局何をしていいの?』と分からなくなってしまいますので、まずは4ヶ~6ヶ程度を設定します。

関係の良かったときと比較して以前と何が違うのか?
交際当初から冷えた関係であれば、理想の関係と何が違うのか?

この2点から考えて項目を選出して下さい。

大項目、及び小項目の例:
背景:
交際当初は毎日メールをして相手の行動をお互い把握していた。
交際を始めて4年経ち、関係がいつの間にかマンネリ化(倦怠期)で会話も弾まずに、明らかに冷めている様に感じる。

以前の様に、小まめに泊まりにも来てくれないし、折角の久しぶりのデートの約束よりも飲み会を優先させてしまう。
一緒にいるとよく喧嘩をするし、何をして良いか分からない・・・。

大項目:
・週に2回は一緒に時間を過ごす
・気軽にキスをするような恋愛感情を出した関係 → キスの回数

小項目:
・デートの回数
・メールの頻度
・会話をしている時間
・泊まる回数

あなたとパートナーとの関係にあった項目を挙げて下さい。

ポイント:
数値化出来る内容を項目として挙げることです。
もし、数値化しにくい内容でも、“愛情を感じる関係”をキスの回数と代替して下さい。

数値化しなければ、何をして良いのかの行動が不透明になります。
ここで設定した項目が、ゼロ地点の法則で実行する内容になります。

ステップ2:ゼロ地点の設定

ステップ1で挙げた各項目に関してのゼロ地点を設定します。
相手の言葉や行動から決定して下さい。

相手がどうしたいのか?を聞くのが一番早いゼロ地点設定の方法ですが、聞けないときは相の現状とっている行動から判断して下さい。

項目は全て数値化しているので、現状の相手の行動から判断しても大きく間違えることはありません。
相手に、『どの程度会いたい?』と聞くのではなく、可能な限り数値に出来る質問がいいでしょう。
『週に何回くらい会うのが一番楽しい?』と気軽に聞いて下さい。

メールなどは、あなたが毎日5通程度のメールを送っていて相手が2日に一回程度しか返信してこなければ、その中間の回数をゼロ地点にします。

ゼロ地点設定の例:
大項目:
・週に2回は一緒に時間を過ごす

ゼロ地点:一週に一回過ごす
・気軽にキスをするような恋愛感情を出した関係 → キスの回数

ゼロ地点:3回のデートに一回キスをする

小項目:
・デートの回数
→今まで、『いつ会える?』と毎日の様に聞いて頑張って会おうとしていたが、相手は常に理由をつけて先延ばししようとする。

ゼロ地点:週に一回のデートに抑える。

・メールの頻度
→毎日5通のメールを送っていたが、相手が2日に一通しか返信がない。

ゼロ地点:一日一回のメールやり取りに留める。(返信がなければ一日一通、返信があれば相手から返信が途絶えるまでの一回のやり取りで終わらせる。)

・会話をしている時間
→無言が嫌で常に話かけてようと心がけている。話しかけても「うん。」「あぁ。」としか事をくれない時が多い。

ゼロ地点:会話をする時は明るく話かけるが、時々間を置くようにする。シーンとしている時間は避けるためにテレビやデートの目的を設定して、会話がなくても良いような環境を作る。
相手があまり会話にノリ気でなければ、20分程度は時間を空ける。
部屋で2人でいるときであれば、2時間程度自分の時間を与える。

・泊まる回数
→お互い一人暮らしで、来てもらうようにしていた。相手に時間があれば直ぐに「会いたいから来てくれる?」とお願いしていた。最近はなかなか来てくれない。

ゼロ地点:週に一回~2週間に一回程度のお願いにする。Or 自分から相手の家に行くようにする。

上記の内容を実際に書き出して下さい。
頭に入れておくだけでは、実際に整理されずに自分のこれからとる行動が曖昧になります。

項目:メール頻度 <現状>

項目:メール頻度 <目指す>

前項のような図を手書きでよいので実際に“現状”と、“目指す姿”のゼロ地点表を作成して下さい。
作成するだけで、現状の関係整理が出来ます。
まずは現状の崩れたバランスの把握とゼロ地点の設定です。

ステップ3:小項目、大項目の実行

次に設定した項目に関して実際に実行していきます。
離れていく相手、冷たくなった相手に対して頑張ろうと努力していた行動をステップバックするのは怖く感じるかもしれません。

しかし、今まで頑張ろうとしても離れようとしていた関係です。
関係修復のために勇気を持ってゼロ地点の法則を試して下さい。

まず集中して行動する項目は小項目です。
小項目は実行しやすいですし、反応が出やすいので小項目を集中して下さい。
大項目が本来の目的ですが、いきなり大きく期待すると上手くいかないことが多いので小さいところから確実に実行していきます。

ここでポイントを数点伝えます。
メールや会話をする時のテクニックです。
相手がリアクションしやすいメール内容や会話から始めて下さい。
メールは送れば良いのではありませんし、会話は話しかければ先に進むわけでもありません。

相手が返信しやすい内容を送ります。

NG:『今日は仕事で凄く疲れた・・・。^^ 早く帰って眠りたいよ~!』

仲の良い関係であれば、リアクションは返ってきますが、相手が離れようとしていてはメールが返ってきません。
理由は簡単で相手に返信する隙やヒントを与えていないからです。

会話やメールの基本は、自分のことを伝えて相手のことを聞くことです。
最後の文章は、相手が返信しやすい質問でなければ反応は期待出来ません。
次に相手に関係のある内容であれば興味を引くので返信をしやすいのですが、相手が全然分からない内容は避けて下さい。

NG:『昨日、プラダの新作の財布が出たんだ。凄く形とデザインがいいよ。○○ってどんな財布が好き?』

相手がブランドに興味を持っていなければ返信を面倒と感じてしまいます。
共通の趣味や、相手が興味ある内容をメールし返信を促します。
相手がお笑い好きであれば、その内容をメールしてみるのが良いでしょう。

OK: 『今日エンタ観た? ○○って凄く面白いね! 仕事忙しかったから観れなかったかな? 録画したから一緒に観ようね? 今度、私のオリジナルネタ披露しちゃおうかな(^^) あれっ、そういえば誰のファンだったっけ?』

メールに返信が返ってくれば、その内容で盛り上がることも期待できます。
会話でも同じです。
相手の興味ある内容に関して話をして、質問をしてみます。
聞くだけでなく、自分の意見も話せることが重要です。

次にゼロ地点のレベルを上げることについてお話します。
相手の反応を感じ、相手が更に欲してきたときゼロ地点をゆっくり上げていきます。
今までは不安からメールや電話などを頻繁に行い、離れようとしていた関係からゼロ地点を目指し様子を見ます。

相手が今までの様な常に嫌そうな行動や“上の空”の態度から変化を感じてきたら、メール頻度や態度をゆっくり変えていきます。
上記の様に小さい内容でもゼロ地点を目指します。

相手の態度や行動に変化を感じた時点で、大項目である“触れていたい”に関してのゼロ地点を上げていきます。
『10日やったんだからもうゼロ地点を上げてもいいだろう!』、『何で変えているのに見ようとしてくれないの?』と焦りはしないで下さい。

基準は全て相手の態度です。
相手の行動に変化を感じてきたら、基準を上げて下さい。
目指している関係は仲良しの愛情を感じた関係ですから、当然少しずつゼロ地点を上げていってください。

この方法が恋愛関係バランスを修復するゼロ地点の法則です。

最後に

恋愛の悩みとは一人で考えていると、つい相手の求めていない方向で頑張り過ぎてしまいます。
恋愛は上手くいっている時はとても幸せになりますが、パートナーとの関係がバランスを崩しはじめると何をしても手が付けられなくなります。

好き合って交際をはじめた関係ですから、全ては関係のバランスがポイントです。
少しでも多くの方にこの方法を活用して、幸せな時間を掴んで頂きたいと願っております。
継続して楽しい時間を大好きな人と過ごすための関係作りを大切にして下さい。

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