オーラと気は実在するのか?

もしオーラが、実在のものであるなら、それを利用して「気」が見えるように訓練することはできません
もしオーラが、実在のものであるならば、それは普通では見えないけれど、実在のものを見ていることになります
そうであれば、それが見えることを利用して、加工することなどできないことになります

実在のもの、たとえばあなたが猫の顔を見ていて、それを犬の顔に見えるように出来ないのと同じです
もしそんなことができるのであれば、見慣れた奥さんの顔を「仲間由紀江」に変えることができます

女性であれば、夫の顔を「ブラッド・ピット」に変えることができます

もし・・・・・!
そんなことができるのであれば、毎日が楽しくてしかたないでしょう!

もし・・・・・!
そんなことができるのであれば、浮気する人はいなくなります!

もし・・・・・!
そんなことができるのであれば、日本中の飲み屋は潰れてしまうでしょう?

でも日本では、浮気する人はいなくなっていません
まだ飲み屋も、潰れていません
そうすると、こういう結論になります

オーラは実在のものではない!」

また、そうであればと「オーラが見えるようになると、それを利用して「気」が見えるようにする訓練を行うことができる」という結論になります

ところで、「オーラは実在のものではない!」のであって、「気も実在のものではない」のです
しかし、オーラはあると信じている人には存在しますし、「気も実在のものであるかのように」人に作用します

オーラも気も、あるところには存在しています・・・・じつは!

ではどこに存在しているのでしょう?
それは「内部表現」です

人間の「内部表現」の中に、オーラも気も、存在しています
そうすると、「内部表現」の中だけで、オーラも気も訓練ができることに気がつきます

つまり「イメージトレーニング」のみで、気を見るための訓練ができるのです
そして「イメージトレーニング」のみで、気を見るための訓練したほうが簡単です
なぜなら「内部表現」の中だけで、訓練が完結するからです

ということで、「内部表現」の中だけで、訓練が完結する方法、つまり気を見るためのイメージトレーニングについて、ここで説明します

気を見るためのイメージトレーニング

まず変性意識になってください

これは練習が出来ているなら、指先に気を感じるだけで、軽い変性意識になることができます
そして実際に、指先に気を回転する練習を行います

次に目を閉じて、変性意識を深めて、今やった「指先に気を回転する練習」を思い出してみます
こうすると何もない目の前の空間に、指の中を気がぐるぐると回った感覚を、思い出して作ることができます

この「何もない目の前の空間に、指の中を気がぐるぐると回った感覚」ができるようになったら、それに手の指のイメージを付け加えることで比較的簡単に、指のイメージを作ることができます

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手の指のイメージを作ることができたら、あとは簡単です
このイメージの中の親指と人差し指の間にオーラが見えていると、イメージします

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そしてこのオーラが波打って気を伝えているイメージを、指で作った「まる」の中を気が回転しているイメージとともに、作り出すのです

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このとき、はっきりとしたビジュアルイメージを作ることができなくても、構いません
指の中を気がぐるぐると回る感覚が感じられるなら、それを感じているということは変性意識状態です
そして変性意識状態にあるというのは、催眠状態と同じですから、顕在意識では見えていなくても、潜在意識ではイメージが作られているのです

さきに「しきい値」のところで説明したように、顕在意識では見えていなくても、潜在意識ではイメージが作られています
オーラとはなにか?何か特別な力なの?
それが顕在意識で見えるようにするためには、変性意識を深めて「しきい値」を下げることで、できるようになります

早く進むコツ

さてこのようなイメージトレーニングが、早く進むコツを、ここで紹介しておきます

それは、イメージを見ようとするのではなく、「イメージが見えたときの精神状態」を思い出そうとすることが、コツです

つまり「イメージが見える」のは、そういう精神状態・意識の状態にあるときなのです
そのため強くイメージを見ようとしても、それは顕在意識に働きかけて、通常意識に戻そうとする力が加わりますから、逆に「イメージが見える」ようにはなりません

そこで、イメージを見ようとするのではなく、「イメージが見えたときの精神状態」を思い出そうとすることが、大切になるのです

変性意識状態では、なってみると分かるのですが、真っ暗い部屋の中に意識だけが浮かんでいるような状態を感じます
これは真っ暗い部屋の中ですごくリラックスしている感覚に、似ています

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そこで自分のすごくリラックスできる部屋などを、そのイメージに重ねて、そこから変性意識状態に留まり、深めると感じてみるのです

そういう「境地」の移動感覚が、「イメージが見える」ようにするコツです

じつは「境地」の移動感覚は、「イメージが見える」ようにするだけでなく、このような方法すべてに使える重要なコツです
そしてそのような意識状態「境地」に入ったときを、何かのムドラーのようなトリガーで、思い出せるようにするとよいでしょう!

この方法を行うことにより、鮮明なイメージを眼を閉じた状態では思い出せるようになっていきます
これは、やってみると意識を保ったまま、夢をみている状態にとても似ています

つまりこのような状態とは、意識を保ったまま夢を見ていて、それを自由自在に加工できる状態といえます

そのように自分の中でイメージを加工できるようになったら、今度は眼を開けた状態でそれができるように行うことが、このような術が早く上達する秘訣と言えるでしょう
そして前にも書いたように、たとえ目に見えていなくても、潜在意識ではすでにそのような状態が出来ていますから、術の効果は上がっています

呼吸法を利用しよう

書き忘れていました

この方法に呼吸法を伴わせると、さらに効果的です
つまり息を吐くときに、気を発射するイメージを伴わせるのです

息を吸うときには、人差し指から親指に気が巡回しているイメージを作ります

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その際、吸う息は比較的短く、吐く息はできるだけ長くして、その吐息に気が発射されているイメージを重ねます

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さらに数を数えながら呼吸法を行うイメージを行うと、さらに強力になります

呼吸法の説明

心の中で数をかぞえながら、呼吸法を行います
心の中で数をかぞえる方法は、「いーちー・にーいー・さーんー・よーんー・ごーおー」と長く伸ばします

そして「いーちー」のときなら、「いー」で、息を吸います
つぎに「ちー」で、息を吐きます
「にーいー」なら、「にー」で息を吸い、「いー」で息を吐きます

このようにして、5まで数を心の中で数えながら、呼吸法をします

こうすると、数を数えること、気を感じて指に回すこと、気を視覚的にイメージすること、呼吸に集中することを、同時に行わねばなりません
そうすると、脳はこれらの作業に忙しく、ほかの事を考えられなくなるからです

これは密教の、三密加持(さんみつじ)の応用になっています

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