記憶力をアップするには?脳を鍛えるための5つのアイディア

世の中に記憶力をアップするための記憶術と呼ばれるものはゴマンとあります。
そしてその中には非常に独創的で、且つ創造的なものも珍しくありません。

しかしどの様なユニークなものであっても、試してみると案外効果があることがあります。
いずれにしてもやってみようという心が大切です。

ここでは脳に刺激を与える為の、創造的且つ創造的な方法をご紹介しましょう。
脳は筋肉と同じで常に鍛えていなければ退化します。

あなたが筋肉を鍛える時はいわゆる「筋トレ」をすると思います。
では脳はどの様にして鍛えますか?

脳を鍛える具体的な方法で誰にでも出来て、お金もそれほど掛からないのは読書です。
たくさん読書をしてその内容を理解するのはそれだけでも「頭の体操」になります。
ですからチャンスを見つけて出来るだけたくさん本を読みましょう。

但し、ここでお勧めする読書は普通の読書ではなく、速読と言われる高速読書です。
人間は普通に読書をしてその文字情報を理解する時は大脳の左側部分、すなわち左脳を使っています。

一般的に人が読書をして文字情報を理解する場合、脳はその人が文字を初めて覚えた時からの慣れ親しんだスピードで文字を追っていき、そして脳の中でそれを理解しようとします。

しかし速読による場合は脳には慣れ親しんだスピードとは全く違うスピードで、情報がどんどんインプットされます。
つまり脳の負担は非常に大きくなります。
その結果左脳だけでなく従来は使っていなかった右脳が刺激されて活性化して来ます。

ちなみにこれは録音された情報を2 倍速、3 倍速で聴く、速聴でも同じことが言えます。
筋トレをする場合でも同じですが筋肉に与える負担が軽い時よりも、負担が大きい時の方が筋肉は鍛えられます。

脳も同じで負担を掛けてやればそれだけ鍛えられます。
人間は通常自分の脳の10%も使っていませんから、少々負担を掛けてもパンクすることなどありません。
本を買うお金が無ければ公立の図書館へ行けば無料で嫌というほど読書が出来ます。

更に速読術が出来る様になったら本屋さんの立ち読みでも、1 時間もあれば数冊の本をタダで読むことが出来ます。
この場合の読書の目的は別に何かの専門家になるわけでも無ければ、受験勉強の為に読書をしているわけでもありませんので、本のジャンルは何でも構いません。

自分が興味を持って最後まで読める本を選んで、毎日最低でも1 時間は読書をする様にしてください。
フルタイムで仕事をしている人は昼休みに、あるいは通勤中に電車やバスの中で読みましょう。

色(カラー)には右脳を活性化する効果があります。
ですから自分の部屋は出来るだけカラフルにしましょう。
と言っても別に部屋の中をサイケデリックな色にしなさいと言っているわけではありません(笑)。

例えばカーテンや壁紙の色を明るいものに変えたり、動物が好きな人は水槽を買って来て、様々な色の熱帯魚や金魚などを飼うなどして、室内をカラフルにします。

最近脳を活性化する「大人の塗り絵」に人気があって、楽天市場などでも通信販売しています。
これも色の効果によって右脳を鍛えようという目的です。

とにかく様々な色で室内を飾ることで、それを目で楽しみながら脳を鍛えます。

音楽を聴くのも脳を活性化する効果があります。
音楽を使って脳を活性化する方法は「音楽療法」と言われ、受験勉強中の受験生などに利用されています。

但し、音楽療法に使われる音楽は普通の音楽CD などとはちょっと違います。
例えばお馴染みのモーツアルトの名曲が普通のスピードの2 倍速~32 倍速で収録されていたり、曲の中に自然音がさりげなく入っていたり、脳を刺激するサウンドだけを集めて音楽化したりという様にちょっと特殊な音楽です。

もちろんその様な脳を刺激する特殊な音楽ではなく、普通の音楽を聴くのも脳をリラックスさせて記憶力を増す効果があります。
例えば企業のオフィスなどに流れているBGM(バック・グラウンド・ミュージック)などは、このリラックス効果を狙ったものです。

BGM は普通に流行している音楽をそのまま流しません。
流行の曲を流すとその音楽の方が気になってそちらに神経が集中してしまい、仕事の効率が下がるからです。
ですからBGM の曲というのは何処かで聴いた様なメロディはありますが、全体としては言わば国籍不明の音楽になっています。

様々なゲームをするのも楽しみながら脳のトレーニングが出来る良い方法です。
ゲームは脳細胞を刺激してくれます。

例えば将棋や碁のプロは勝負が終わった後、最初からの盤面を再現することが出来ますね。
あれは彼等の右脳が人一倍活性化している為、盤面を全てビジュアルに記憶しているから出来るのです。

市販の家庭用ゲームソフトでも脳は活性化します。
反射神経が鈍った高齢者などには反射神経が要求されるシューティングゲームは難しいのですが、ストーリー性のあるRPG(ロール・プレーング・ゲーム)やウォーゲームなら出来ますね。

最初から高齢者の脳を活性化することを目的として作られたゲームもたくさん市販されています。
内容は高齢者が子供の頃から慣れ親しんで来た遊びや記憶している唱歌などをベースにしたもので、特に説明を聞かなくてもすぐにプレイ出来る様に作られています。

この様なゲームは介護現場などにも取り入れられている様です。
大勢の人と交流するのは脳の活性化には大きな効果があります。
人間は元々群れを作る動物ですので群れから孤立すると、確実に脳が退化して行きます。

例えば現役時代営業マンとして立て板に水の話術を誇った人でも、引退してほとんど家の中に篭っているとだんだんに言葉が上手く出てこなくなり、会話が下手になります。
これは脳の回転が鈍くなって次の言葉がすぐに出て来なくなっているからです。

ですから友人知人には連絡を取って会う様にしましょう。
それも同じ人ばかりでなく出来るだけ多くの人に会います。
住んでいる地域にイベントなどあれば、興味のあるものに参加してみましょう。

遠くに住んでいて簡単に会えない人にはメールや手紙を送れば、きっと喜んでくれるでしょう。
人と会って会話をすることは脳を刺激し、同時にリラックスさせる効果があります。

又、活動的になれば自然と心はシャープになり、集中力も養われます。

以上お話した様な様々な方法で左脳、右脳を刺激すると心がオープンになり、記憶力アップにつながります。
今までに経験したことが無い様な方法でも恐れることなく、新たな事に目を向けて探求してみましょう。
例え見慣れない聞き慣れないユニークな方法であっても、様々な方法を試してみるのは記憶力をアップさせる為に大切なことです。

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