合コンの2次会では何をするの?その目的は?

合コンでの2次会は、意中の相手との距離を一気に縮めて、その気にさせるべく畳み掛ける「勝負の時間」です。
つまり、意中のコに向けての「求愛タイム」です。
もし、お持ち帰りを狙うのであれば、この2次会終了後の解散時が、最大の勝負どころになります。

2次会で相手とラブラブな関係性を築いて、その気にさせることができれば、即日お持ち帰りも十分狙えます!
また、持ち帰りを狙わず、手堅く後日デートにつなげるにしても、2次会で自分のことをどれだけ相手に印象づけられるかは重要です。
それだけに、2次会での戦い方は非常に大切です。

ある意味、合コンにおける最大の「山場」は、2次会といっても過言ではありません。
そこで、ぜひ実行してほしいのが、「マンツーマン戦略」の徹底です。

僕が提唱する、合コンに勝つための絶対戦術である「マンツーマン」を各々がしっかり意識してください。
もっとわかりやすく言えば、2次会では、それぞれの男女がカップルになっているのがもっとも理想的な形です。

これは全員がイチャイチャするという意味ではなく、メンバーの誰かが必ず1人の女のコに着く、ということです。
Aクンは、○○担当みたいに考えてください。
これは、アナタが担当するコのことを気に入っている、気に入っていないは関係ありません。

前にも触れたように、僕のやっている合コンは「メンバーの誰かひとりがゴールできたら勝ちと考える」というものです。
それを考えた場合、いちばん行けそうな2人をアシストする意味でも、全員がマンツーマンの形になることが重要なんです。

例えば、4対4の合コンで2次会に行ったとします。
この中でAという男子メンバーと、B子がかなりイイ雰囲気になっているとします。
このとき、各自がマンツーマンの形になってさえいれば、2人の間を邪魔する者はいません。
つまり、おのずとAがB子を口説くアシストにもなるんですね。

ここで、「なんで俺が他人のゴールのアシストをせなあかんの」と思う人は、厳しいようですけど、合コンに向いてないです。
好きなように個人プレーに走ってみてください。
たぶん次からは呼ばれなくなりますから。

何度も言いますが、合コンはチームプレイが求められる場です。
逆に言えば、チームプレイが使えることこそが合コンの最大のメリットであり、だからこそメンバー同士の協力いかんでは、戦力的にはやや劣ると思われたメンバーがイイ女を持ち帰るような、金星が生まれることもあるワケです。

その点、全員が「俺が」「俺が」では絶対にうまくいきません。
もちろん第一優先権は、その合コンをセッティングした幹事ですから、幹事に関しては無条件に「(幹事が)狙いたいコ」に着かせてあげてください。
これはセッティング担当者だけの特権ですから、仮にアナタの狙いたいコが幹事と被った場合は、潔く身を引きましょう(自分がセッティングしたときに、お返ししてもらえばいい話ですから)。

幹事以外のメンバーは、残りの女のコとマンツーマンの形をつくり、そして1次会同様に、男、女、男、女と交互に座ってください。

孤立する女のコをつくってはいけない

2次会でマンツーマンの形を取らない(マンマークを外してしまう)メンバーがいると、その合コンは限りなく崩壊に近付きます。

例えばこんなケースがありました。
5対5の合コンの二次会で、完全に酔ってしまった男子メンバーのひとりが、本来、マークすべき隣の席のコの名前を覚えられず、そのコ(B子とします)が完全に孤立してしまったんです。

名前を覚えられなかったコは、何度も何度も名前を聞かれて、当然いい気分ではありません。
そこへもってきて、ほかの男女はそれぞれマンツーの形になっている。
こうなると、当然、B子だけ浮いてしまいます。
B子が「帰りたいな」と思ってもなんら不思議ではありません。

そして、事実、その合コンはそれから数10分後に解散の結末を迎えました…。
その時点で既に終電はなかったことを考えると、B子を孤立させてしまったことが解散を早めたのはほぼ間違いないでしょう。
なぜなら、女のコは全員が楽しいと思っていれば、同じタイミングで全員が帰るというケースは意外と少ないからです。

たとえば、女子のひとりが「終電がないから帰る」となっても、ほかの女子がその場を楽しいと思っていれば、全員が一緒にそそくさと帰ったりはしません。

この日のケースでいえば、孤立したB子はひとりだけ家が遠く、僕がマンマークしていた女子の幹事の家に泊まることになっていました(これは誤算でしたが)。
おそらく、B子と幹事のコの間では、「隣の人完全に酔ってるし、私、つまんないんだけど…」「じゃあ、もう帰ろっか」といった会話がどこかで交わされたハズです。
その合コンをセッティングした幹事が帰るということになれば、誘われて来ているほかの女子も追従する可能性が高いのは当然のこと。

こうなったら、もう引き止めるのはキビしいです…。
つまり、この合コンでは、絶対にマークしておかなくてはいけなかったのがB子と幹事なワケで、そのうちのひとりを孤立させてしまった時点で、ゲームの組み立てが狂ってしまったんですね。

これが、孤立したのがB子じゃなければ、また違う展開になっていた可能性は高いと思います。
こういうことがあるので、ひとりが必ずひとりの担当になる、つまりマンマークが重要なんです。

マンツーマンがうまく機能しない場合の対処法

メンバーの経験が浅かったり、戦術理解度が低いと、マンツーマンがうまく機能しないこともあります。
僕の経験でいえば、以前、初セッションとなるメンバー(Dとします)を召集した合コンでこんなことがありました。

この日の合コンは僕のセッティングではなかったのですが、初参加のDは男子メンバーの幹事と僕の共通の知人でした。
Dは、ビジュアル、トークともに突出したところはないものの(でも、人間的にはすごくいい人)、幹事と僕がともに仕事上の付き合いがある人で、とりあえず接待的な意味合い(要は合コン接待です)で呼んだのですが、正直、戦力的に劣るであろうことは想像はできていたんです。

そうして迎えたこの日の合コンは4VS4で、相手は全員がナース。しかもフタを開けてみれば、予想以上の粒揃い。
まさに、千載一遇のチャンスです。
渋谷駅からやや離れた店での一次会はなかなかの盛り上がりを見せ(スタートが遅かったため、この時点で終電を落とすことには成功)、僕ら一向は、時間とともに一旦、店を出ます。

終電がなくなっていたことで、女のコたちには二次会へ行くかどうかの躊躇も見られたものの、僕のやや強引な誘導で4人ずつ2台のタクシーに分譲し、僕らの組が先導する形で渋谷駅方面へ。

タクシーを降りると同時に真っ先に目に着いたお店に入ることで、なんとか二次会には持ち込んだのですが、この二次会でDが本来、押さえるべきC子に対して、マンマークを完全にハズしてしまったんです。
というか、全然押さえきれていないんですね。

経験の浅いDにしてみれば、どう振る舞えばいいかわからなかったということもあったと思いますが、C子には、Dが着くことに対して「なんで、私だけこの人の隣なの?」との不満があったのかもしれません。
案の定、その後、程なくしてC子が「帰る」と言い出し、結局、女子は全員が帰ってしまいました。

まさかのバッドエンディングに、残された僕らは、口ぽかーんでした…。
ただ、C子の気持ちもわからないではありません。
逆を考えてもらえばわかると思いますが、いくら僕が「二次会では各自マンツーマンが勝利への鉄則」といったところで、そこで、いちばん人気のないコの相手をさせられる男は複雑でしょう(でも、そこを押さえるのがチームプレイ)。

この日のC子もそれと同じ心境だったと思います。
マンツーマンはそれぞれがピタッとハマれば、全員ゴールも夢ではないぐらいの効果を発揮する一方で、メンバーのひとりが明らかに戦力が劣ったり、キャラが弱かったりすると、そのメンバーにマークされるコは白けてしまうリスクがあります。

これはマンツーマンの唯一のデメリットといえるかもしれません。
そういったケースでは、ハズレを引いてしまったコをいかに冷めさせないかがひとつの鍵になります。

このことについては僕もなかなか頭を悩ませてきたのですが、日頃から様々な相手と合コンをしまくっている知り合いのイベントコンパニオンが、こんなアドバイスをくれました。

そのアドバイスとは、「2組ずつで攻めるべき」というものでした。
たとえば4対4の合コンであれば、2グループに別れて、それぞれのグループごとに盛り上がれというワケです。

これはちょっと、目から鱗でした。
「1VS1だと、完全にハズレを当てがわれたコはそりゃ面白くないし、ふてくされちゃうよ。でも、2人VS2人なら(男の)ひとりがハズレでも、もうひとりがハズレじゃなければ、その場は持つでしょ」

イベコンの説明に、僕は思わず、なるほどなーとうなってしまいました。
これを前述の合コンに当てはめて考えると、戦力的に劣るDとは僕が組んで、C子ともうひとりの女のコを相手にするという形が得策だったのかもしれません。
とはいえ、合コンにおける口説きの絶対戦略が、各自マンツーマンだということは変わりありません。
ただ、それを円滑に行うためには、女のコ全員が少なくともそのツーショットを不快に感じていないことが前提です。

その意味では、Dのように女子を押さえきれないメンバーが自軍にいる場合、2組に別れて攻める作戦は有効だと思います(ただし、それはあくまで、その場を持たせる戦術であって、そこから先はどこかで仕掛けるワケですが)。
どうしてもマンツーマンが機能しないときの対処法として、頭に入れておいてみてください。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする