ADHDに役立つおすすめアイテム8選

ここでは、ADHDにとってとても便利な道具を紹介します。
ADHDには苦手なことが多いのですが、だからといって、全ての苦手なことから逃げるというのはあまり現実的ではありません。
全てから逃げずとも工夫次第でなんとかなるものもあります。
それどころか、新しい可能性がたくさん見えてくることもあります。

脳波を音で自在にコントロールするフォーカス

人間の脳には、微量の電気が流れています。
脳波(EGG)とは、それを測定する方法です。
脳は、この脳波の違いによって、アイデアが出やすくなったり、集中力がアップするなどの違いが生じるのです。

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α(アルファ)波は、趣味や読書を楽しむ時に適した脳波です。リラックスした集中状態になります。
β(ベータ)波は、仕事や勉強など、細部にまで注意する必要がある時に適した脳波です。これはADHDにとって欲しい脳波ですね。
θ(シータ)波は、アイデアやヒラメキが必要な時に適した脳波です。ボーッとした感じになります。

そしてフォーカスは、なんと音によって脳波自在にコントロールするものなのです。
私自身は、速読の時はα波、仕事に集中したい時はβ波と使い分けています。
特にADHDは、仕事に集中し続けることが難しいので、β波は助かります。
そして実は、このブログを作成する時も活用しました。
Youtubeで『α波』『β波』などで検索してください。無料でBGMを見つけることができます。

ICレコーダー

ICレコーダーは、一般に会議を録音するために用いられます。
しかし、実際には会議以外にも活用できます。
おすすめな使い方としてはボイスメモとして使う方法です。

ボイスメモは、相手の話を正確に聞き取れない人にはとても役立ちます。
この他の使い方としては、フォーカスを聞くときもICレコーダーが役立ちます。
また、ICレコーダーを選ぶ際、ポイントがひとつあります。
それは、フォーカスに活用する場合は、MP3ファイルが再生できるタイプを選ぶ必要があるということです。
ちなみに、市販のICレコーダーのほとんどは、MP3再生に対応していますので、選択肢が狭まることはほとんどありません。

ノートパソコン

パソコンは、ADHDにとって救世主のような道具です。
情報の整理に関しては、パソコンの右に出るものはありません。
このパソコンですが、できればデスクトップパソコンではなくノートパソコンを用意した方がよいです。

ADHDにとって、これは苦手を克服するかなり便利な道具です。
ですから、なるべく手元にあった方がよいのです。
そのようなことから、持ち運び可能なノートパソコンがよいのです。
さらに、バッテリーで長時間使えるものでしたら最高です。

尚、パソコンはソフトウェアがあって始めて便利な道具となります。
そこで、おすすめのソフトを紹介させていただきます。

1.メールソフト

まずひとつは、メールソフトです。これは、好みで選んでいただいて結構です。
このメールソフトは、もちろん仲間とのメール交換にも使いますが、それとは違う利用法があります。
それは、外出時に何かアイデアがひらめいたら、携帯電話を使ってパソコン宛にメールを送るのです。すると、パソコンがアイデア帳に早変わりします。

この使い方はとてもおすすめです。
これがメモ帳などを用いますと、どこに書いたのかわからなくなってしまうのです。
そのようなことから、なるべく情報はひとつにまとめて管理することをすすめます。
多くても情報管理に用いるツールは2つまでにしておいた方がよいでしょう。

2.iMindMap

マインドマップを、パソコン上で描くソフトです。
マインドマップをパソコンで描くメリットは、修正するのがとても簡単なことです。
どうしても手書きですと、修正するのが大変なのです。
これがパソコンを用いることで、毎日描いても苦にならなくなります。

ちなみに、当ブログを作成する際も、iMindMapが役立ちました。
実のところ、私は文章を書くのはあまり得意ではありません。
そこで、まずは何を書くのかを明確化するために、全体像を把握した方がよいと思いマインドマップを描きました。
その時、消したり付け加えたりすることがかなり多かったため、iMindMapで描いてよかったと思います。
おかげさまで、全体の構成がとてもよくわかり、文書作成もスムーズに進みました。

iMindMapは、こちらのサイトで販売しています。
http://www.thinkbuzan.com/

iMindMapには、機能別に何種類かありますが、その中でもBASICエディションは無料で入手できますので、まずはBASICエディションをじっくり使ってみてはいかがでしょう。

携帯電話

携帯電話は、普通に通話やメールとして活用する以外に、パソコンと連携する使い方がとても便利です。
これは、先程のノートパソコンの中でも紹介しましたが、何かアイデアがひらめいた時、携帯電話からパソコン宛にアイデアをメールで送るのです。
この使い方はとても便利ですので、ぜひあなたもお試しください。

この他にも、携帯電話のデジカメ機能をメモ代りに使う方法も便利です。
この他では、付属のアラーム機能もなかなか便利です。
ADHDは時間を忘れて作業に集中してしまうことがありますので、予定時間前にアラームをセットしておくと、時間が過ぎてしまうことをある程度防げるのです。
もちろん、目覚まし時計代りにもいいですね。
これ以外にも、さまざまな機能がありますが、私が個人的に便利だと感じているのは、おおよそこんなところです。

ホワイトボード

ホワイトボードは、できるだけ大型のものがおすすめです。
大きい方が、アイデアが広がりやすいことを実感しています。
また、小さいホワイトボードでは、書いているとすぐにスペースがなくなることを実感しますので不便を感じます。

ですので、もしご購入されるようでしたら、可能な限り大きいものにしましょう。
用途は、ズバリ書くことです。
ADHDは整理整頓が苦手ですので小さい紙にメモをとると、なくしてしまう可能性があります。しかし、ホワイトボードでしたら大丈夫です。

付箋

貼り付けられるタイプの付箋が便利です。
書いたものはホワイトボードに貼ります。そうすることで紛失を防げます。
また、付箋はアイデアを書く時にも便利です。
付箋一枚につき、アイデアをひとつ記入します。
そして、それをホワイトボードに、一枚一枚貼ります。
その時、貼る順番を入れ替えたり、位置を変えることで、アイデアを分類することができるのです。

スケジュール帳

スケジュール帳は、ひとつあるととても便利です。
スケジュールは必要なときに素早く閲覧する必要があります。
ですから、普段から持ち歩けるサイズのものが良いでしょう。

また、スケジュール帳はカレンダーの役割も果たします。
壁に掛けるカレンダーと違い、持ち運べますので必要な時にすぐ活用できます。
ちなみにスケジュール管理はパソコンでも可能ですが、パソコンの電源を入れて立ち上がるまでに時間がかかりますし、パソコンを毎回持ち運ぶのも大変です。

大型のバッグ

忘れ物が多いADHDには、大型バッグがかなり有効です。
バッグの中には、常に持ち歩くべきものを入れます。
もちろん、それは人によって違いますので、個人個人の判断でお願いします。
ちなみに、私のバッグの中身は、ノートパソコン、スケジュール帳、サイフ、携帯電話、家の鍵、折りたたみ傘、デジカメ、ICレコーダー、仕事の資料などです。

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