牛乳が危ない!牛乳が体に悪い理由とは

牛乳が体に悪い、といったら驚かれますか?
実は最近、牛乳による、人体への様々な悪影響が話題になっています。生活習慣病の一因でったり、骨粗鬆症にも関係があるなど。
にもかかわらず、保育園や小学校では、毎日のように牛乳を飲ませています。

牛乳が普及したのは・・・

一般的に牛乳は、骨を強くする、カルシウムが豊富といったプラスイメージが定着しています。
昔は、牛乳を飲む習慣は日本ではもちろんありませんでした。日本で、小学校、中学校、幼稚園、保育園の給食に牛乳が導入されるようになったのは、昭和22年からのアメリカの政策によってです。

保健所による栄養指導で、
『みなさん、牛乳を飲みましょう。牛乳はカルシウムが豊富で、骨も丈夫になります。なにより、背が高くなります。』
といったうたい文句で、牛乳が急速に普及していったのです。

骨粗鬆症が増えている

戦後の牛乳の普及により、日本では牛乳の消費量が増えるにしたがって、ある病気も増加していきました。
それは、骨がスカスカになるという、“骨粗鬆症”です。

カルシウムを多くとっているはずなのに、骨が弱くなっていったのです。
世界で一番牛乳を飲む国「ノルウェー」では、骨粗鬆症になる人が、日本の5倍もいるそうです。

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その理由とは・・・

牛乳のカルシウムを吸収できない、その原因は、日本人の腸の中にありました。
日本人の腸の中には、牛乳の中のカルシウムを吸収するための酵素「ラクターゼ」がもともと少ないのです。この酵素は、大人になるにしたがってどんどん少なくなり、牛乳を飲んでもカルシウムはほとんど吸収されないのです。

人種によっては、この「ラクターゼ」が多い人種もいます。また、赤ちゃんの頃であれば、この「ラクターゼ」は誰にでもあり、おっぱいを飲むのをやめてしまうと、減っていってしまうのです。

骨のカルシウムが溶けだしていく

牛乳を飲んでもカルシウムが吸収できない、というだけではなく、骨のカルシウムが溶けだしていくという恐ろしい研究報告があるのです。骨粗鬆症になってしまうというのはそのためらしいのです。

現代っ子は骨折しやすい?

さきほどのノルウェーの話ですが、骨折でも日本の5倍の数字だそうです。また日本でも、乳を飲んでいなかった昔の人達よりも、今の子ども達のほうが10倍骨が折れやすくなっているといいます。

象などをはじめとする草食動物は、草だけ食べて、あの巨体を支える、強い骨をつくります。
じつは、牛乳より、野菜や海藻などのほうが、カルシウムがより多く含まれているのです。

増える生活習慣病

牛乳を飲むようになり、増え始めたのが
・ 脳血管障害
・ 心臓病
・ ガン
です。

昭和31年に、厚生省はこれらの3大疾患を「成人病」と名付けましたが、その後、これらの病気は増え続け、子どもにまで見られるようになり、1996年より「生活習慣病」という名前に変更されたのです。

血管の内壁に悪玉コレステロールが溜まると、免疫の働き(マクロファージ)が、その固まりを食べようとして、血管内壁に入りこみ、出られなくなります。これをプラークといいます。その症状が進行すると、「血栓」となり、細胞への栄養や酸素供給に支障をきたしはじめます。

これが、脳でおこれば「脳卒中」、心臓で起これば「心筋梗塞」、女性のおっぱいが出にくくなるのも、このことが原因だと言われます。
人間以外の動物には、この症状は見られません。

ある報告で、問題行動を起こしていた生徒に、牛乳を飲むのをやめさせたところ、落ち着きを取り戻し、問題行動や暴力の回数が減少したという結果が出ています。

実は、厚生労働省は、2002年度から、公立保育園の給食の牛乳の量を、200cc→80cc に減らしています。理由は発表されていません。子どもの問題行動との因果関係に気づいたのでしょうか。

しかしその一方、保健所では相変わらず「1日に200~400ccの牛乳を飲むといい」と指導しているそうです。

白内障に・・・?

牛乳や、乳製品(チーズ・ヨーグルトなど)に含まれるガラクトーズという物質が、目のレンズ部分である水晶体に付着し、白くにごります。これが白内障を引き起こしているとも言われます。

アメリカの戦後政策

アメリカの戦後政策の一環として、アメリカの余ったトウモロコシなどを、日本に家畜の飼料として買わせるために、日本に牛乳や肉食を勧めたといわれます。それだけにとどまらず、パンの小麦や、粉ミルクも日本に売るよう計画したそうです。

そのために、母乳をやめさせ、粉ミルクに、産婆さんが来て自宅出産だったのが、病院で出産するようにという変革がなされました。自宅出産より、病院の医師に産後指導させるほうが、粉ミルク消費に都合がよかったようなのです。

母子手帳には、粉ミルク会社の広告が載りました。
当時、病院出産の場合は、そこの医師や栄養士でなく、乳業会社から派遣された栄養士が牛乳を勧める指導をしていたそうです。

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