二度寝防止と二度寝改善を実践する強い心を手に入れる方法

二度寝をなくしたい!その根本的な改善方法は?では、二度寝改善の具体策を中心に、話しを進めてきました。
これらは、いわゆる方法論でした。
実践すれば、改善できるわけですが、「実践すれば」という前提条件があります。

しかし、実践する、継続するといったことが難しいのも、「二度寝」をしてしまう方の悩みでもあるわけです。
分かっちゃいるけど、意識もうろうの状況では、「ついうっかり・・・」となるわけですよね。

そこで!ここでは、実践・継続していくための「強い心」に焦点を当てて解説していきますので、「最後の砦」として参考にしてください。

『誘惑』についての考え方

目覚ましが鳴って起きた時の状況を思い出してみましょう。
・布団の外と中の状態を比べると、布団の中は居心地が良い…
・起きてしまえば、ゆっくりできないから、もう少し横になっていたい…
・頭がボ~っとしているので、目が覚めるまで少しこのまま寝ていよう…

このような気持ちになるのは、「寝ていたい」という誘惑に繋がり、結果として、二度寝になるわけですね。
その「誘惑」ですが、普段の生活の中でも、「誘惑に勝つ、負ける」ということがあります。
・ダイエット中だけれど、つい甘いものに手が出る
・勉強しなければいけないのだが、ついテレビを観てしまう
・貯金しようと思っても、つい誘われて飲み代に使ってしまう

人は「誘惑」には弱いものですよね。実は「誘惑」とは、誰にでも、日常的に降りかかるものなのです。
そして、その誘惑に強くなるためには、修行僧のように、禁欲生活という精神修行が必要になってきますが、短期間では到底できないのが普通の人間です。

そこで、今度は「誘惑に勝つ」という状況を考えてみましょう。
・ダイエットの目標を達成すれば、カッコ良い服が着られるからガマン
・海外旅行に絶対行きたいから、出費は押さえて資金作り
・ライバルに負けたくないから、必死に勉強する

このように、「誘惑に勝つ」ためには、先の目標がしっかり自覚できることが一つのポイントになってきます。

では、二度寝の誘惑に絞って「誘惑に勝つ」ということをみていきましょう。
・今日は大好きなゴルフの日だから、目覚ましが鳴る前に起きた
・目覚ましが鳴ると、今日の楽しい予定が頭に浮かび飛び起きた
・今日は大事な会議があり評価にも影響するので、すぐに布団から出た
・大切な人との約束があるから、早く起きよう・・・

そう、二度寝の誘惑に勝つためには、「起きる目的」がはっきりしているということが必要になってきます。
しかし、毎日起きる目的を意識するということは難しいものですよね。

でも、ここは逆に考えて解決策を見つけましょう。
つまり、毎日起きる目的を意識できれば二度寝は防げる。

・・・ここで一旦まとめます。
●誘惑に勝つ強い心は短期間ではできない
●二度寝を防ぐには起きる目的があれば良い
●起きる目的を毎日意識することは難しい

このまとめを見ると、ある発想が浮かびます。
毎日、起きる目的を作ると二度寝は防げる。
その結果、徐々に誘惑に勝つ強い心が養える。

起きる目的をはっきり意識すれば、二度寝を防ぐことになり結果として、二度寝の誘惑に勝つための強い心が養えるということが、これまでのお話しでわかりましたよね。
では、この部分を掘り下げていきます。

起きる目的を設定する方法

毎日、楽しい予定や重要な会議等が入る人は、ほとんどいません。
また、日常的に重要な予定ばかりだと意識できませんよね。
そこで、目的を別のものに置き換える必要があります。
人の欲求本能の部分を刺激する目的を考えてみましょう。

◆(その1)達成感を味わう方法

カレンダーを用意してください・・・
そして、起床時刻に起きた時にはその日の数字を○で囲んでください。
することはたったこれだけです。
毎晩、寝る前にそのカレンダーの○印を見ながら、
「明日も○を付けるぞ!○印を付けるとその日は良いことが起きる!」
そう自分に言い聞かせながら布団に入ってください。

最初は何度もこの言葉をブツブツ言いながら眠るようにしましょう。
日を重ねるごとに、潜在意識に浸透していきます。
すると、目覚ましと同時に起きる習慣が付いていきます。
これは潜在意識に浸透してきた状態になったということです。

万が一、○印を付けられない日が2日続いたら、一度「自分へのご褒美」を設定してください。
例えば、
・1週間続けたら、高級ワインが飲める
・10日続けたら、A5ランクのステーキを食べる
・1か月続けたら、近くの温泉に行く

○を付けるという「目的」
継続するという新たな「目的」

この「目的」を達成することで、気持ちの中にあるものが芽生えてきます。
それは、二度寝だけでなく、生活や人生にまで良い影響を及ぼすものでもあるのです。

例えば、カレンダーの1か月すべての数字に○が付いた状態を連想してみてください。
やった・・・。
自分もその気になればできるんだ!!
そんな達成感が毎月味わえることになるわけです。

そして、この小さな達成感を続けることで、「継続する喜び」を覚え、それが強い心を育てることになるわけです。
そして、その達成したという自信は、普段の生活でも良い影響となり、多少の困難にも打ち勝てるようになります。
二度寝を防ぐというちょっとした行為が、普段の生活にまで良い結果をもたらすことができるとしたら、大いに試してみる価値はあると思いませんか・・・。

やることは、カレンダーに○を付けるだけです!
最近、私はゴミ収集日のカレンダーを使い、ゴミ出しの後、その日のマスに斜線(/)を引いています。
朝一番に早起きして、ゴミ出しすることが、私にとって、1つの早起き目標になっています(笑)

◆(その2)朝に楽しみを作る方法

二度寝をよくする人は、朝はただ出かける準備をするだけの時間ということになっているようです。
・もう少し寝ていても間に合う…
・今日は朝食抜きでも良いから寝ていたい…
だから、ギリギリまで寝ていようという気持ちが働き、結果的に二度寝となってしまうのです。

今日一日の目的が重要なものであっても、なくても、普段の生活の中で、起きる目的があり、それが楽しいものであれば良いわけです。
とりわけ、起きてすぐに楽しいことがあれば、すぐに起きたいと思うわけですよね。
その朝の楽しみを考えてみませんか・・・?
いくつか事例をあげてみます。

《朝の楽しみ方1》毎朝の食事を工夫してみる

朝は忙しいから簡単に済ませるということではなく、朝食を楽しもうという発想の転換です。
・明日はパンケーキを焼いてみよう
・フレンチトーストにイチゴを添えてみよう
・タラコのおにぎりと味噌汁が食べたい
・明日のコーヒーは「モカ」にしよう

前日に自分が好きなものをイメージして、食材を準備し、寝る前に翌朝の段取りを考えながら寝るという方法です。
男性でも、もちろん朝食は作れますし、料理の苦手な方でも、前日にコンビニ等で好きなものを買っても良いので、ゆっくり朝食を味わうという習慣をつけてほしいです。
二度寝で失う時間より、優雅に過ごす時間を作ることで、一日が充実した気分で過ごせることは分かりますよね。

《朝の楽しみ方2》“気”を整える作業をする

運気を上げる、気力をアップさせる、元気に行動するなど、物事を進めていくうえでは“気”というキーワードがあります。
“気”は人の体の内と外すべてに流れているものです。
「気を整えましょう」という言葉を耳にすることがあります。

・気の乱れは心の乱れ
・家の中の気が悪いと運気が下がる
などと言いますが、目に見えないので、なかなか理解できないかも知れませんね。
しかし、誰もが実感しているのも事実です。
・なんだか落ち着かない雰囲気
・妙に気持ちが沈む
・そわそわした気分
これらは“気”の問題です。

・掃除をすれば運気が上昇する
・病気がちなら、体の気をまず整えよう
・思い悩んだら、瞑想で気を落ち着かせると良い
このようなことを耳にしませんか。
一日一日を快適に過ごすためには、自分とその周辺の“気”を整えておくことが基本になります。
この“気”を整えることと、二度寝を防ぐための方法を、一気に行うことのできる方法を紹介します。

簡単・即効、気功でスッキリ

・目覚ましで起きたらすぐに布団の上にあぐらで座る
・両手をへその前で軽く組んで目を閉じる
・鼻(または口)から息を深く吸い込む
・鼻(または口)からゆっくり息を吐きだす
以上の動作を10回行ってください。

たった2~3分程度ですが、ただ起きる場合と違って頭の中がスッキリして、その後の行動が素早くできます。
毎朝行うことで自己治癒力が高まり、病気になる確率が減って、良い運気も呼び込むことができます。
また、血流が良くなるので、二度寝をせず、すっきりと目覚めることができるのです。

運気を上げる掃除

朝、食事をして身支度を終えると、そのまま玄関を出るという
パターンが一般的でしょうが、そこへ一工夫すれば運気UP。
・今までより、30分早く起きるようにします。
・食事と身の廻りを整えたら、外出する服に着替える前にどこか1か所だけ掃除をしてみましょう。
・毎朝掃除をする場所は変えてください。月曜は玄関、火曜はベッド付近・・・といった感じ。
・掃除は10~30分で済ませましょう。テキパキすることで、寝ぼけた頭が目覚めます。そして出かける用意を!

身の回りをきれいにしておくことで、良い“気”が幸運を呼び込んできます。
なので、この「朝のお勤め」で運気もUPし、気力も充実します。
運気がUPすれば、益々(ますます)二度寝なんてできません。
良いサイクルとなっていきます。

まとめ

ここに紹介した方法は、どれも毎日続けることで強い心が養えるわけですが、最初はできなくても気にしないことです。
目的はあくまで「二度寝の防止」です。
そのことが続けられるようなら、これ以上の喜びはないでしょう。
いわゆる目的達成となったわけですし、その喜びを毎日思えば、自然と潜在意識がその後を引き継ぎ、継続させてくれます。
いわゆる「体が覚えている」状態になるのです。
これこそが最終の目的なのです。
体に「二度寝防止タイマー」をセットできればミッション完了!

できる限り、専門的な用語を使わず、難しい表現を控えています。
具体的に実行することで、このマニュアルの内容が、自分にとって合うか合わないかがわかります。
あなたに合う方法があると信じていますが、それぞれを実行しても、改善の兆しがみられない場合はご連絡ください。
「二度寝してしまった!」というと、いい加減な性格だとか、真剣に物事を考えていないと、他者から批判されることが多いものです。
また、自分自身にも良くない影響を与えている場合があります。

しかし、これまで真正面からこの問題を取り上げたブログはありませんでした。
睡眠障害、不眠症とも違う新たな「悩み」として、潜在的には多くの方が悩まれているのです。
一人ひとり、睡眠環境は違っていますが、人間には変わりありません。
人間本来の状態に戻してあげれば、この悩みも快方へ向かいます。

大昔、大自然と共存していた時代には、二度寝というような「悩み」はありません。人工物に囲まれた現代の新たな問題なのです。
この問題と真剣に取り組めば、早い人では数日で改善が実感できます。
まずは真剣に取り組んでみましょう。

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