潜在意識を利用した二度寝の改善方法

潜在意識の観点から考えた場合。 私たちが普段、頭の中でイメージ(想像) することは、現実化しやすくなります。 その理由の1つは、 【潜在意識(無意識)がイメージを実現しようと働く】 ためです。

私たちの思考、行動パターンの90%以上は、 潜在意識の影響を受けていると言われています。 普段、自分で考えて行動しているように 思いがちですが、実際は潜在意識に 私たちはコントロールされています(笑) 私たちの意識は氷山の一角に過ぎず、 普段、隠れて見えない海面下の潜在意識に、 私たちの言動のほとんど全てが支配されているのです。

1912年、タイタニック号が氷山に当たり、 沈没した事故を聞いたことがありますか? 当時、タイタニック号は世界最大の豪華客船で、 【不沈】の船と言われていました。 その船が、氷山との衝突で沈んだのです。 この出来事から、氷山(潜在意識)の 計り知れないパワーが読み取れます。

この潜在意識の力を活用することは、 二度寝改善にとても有効です。
では実際に、二度寝改善のための イメージングのやり方についてご説明します。

イメージングのやり方

1.二度寝することで起こる、最悪の感情(現実)を イメージする。
(例)
・朝、学校(会社)に遅れるかもしれないという焦りや不安
・自分のやりたいことをできず、学校(会社)に 行かないといけない強いストレス
・二度寝をすることによる、自己嫌悪感や、 時間を無駄にしたという後悔。

寝すぎによる体調不良(頭痛、肩こり)など。

イメージする時のポイント

あたかも実際に、二度寝した自分がその状況を体験しているかのようにイメージする。

2.二度寝しないことで起こる、最高の感情(現実)を イメージする。
(例)
・朝、時間が十分にある気持ちの余裕(ゆとり)
・自分の好きなこと、やりたいことをしている満足感
・二度寝しなかった自分への自信や誇りなど。

これら2つの感情(現実)をリアルにイメージするほど、 あなたが二度寝しないように、潜在意識が働きやすくなります。 その理由は、潜在意識にイメージを現実化しようとする 働きがあるためです。 実際にそれらの状況が起こっている時の 感情、状況を、できる限りリアルにイメージし、 実感するようにしましょう。

二度寝しないことによる快楽が、二度寝による苦痛より 大きいことがイメージできた場合。 二度寝の約50%は改善したようなものです。 なぜなら、潜在意識が二度寝より強い快楽を得るために、 あなたを強力にバックアップしてくれるからです!

私たちが二度寝をする理由

そこには【快楽(気持ちいい)】という感情が 深く関わっています。 強いストレスによる現実逃避が、二度寝の大きな原因に なっている場合もあります。

【二度寝により、せめて眠っている間は、 嫌なことを忘れられるし、気持ち良くなれる】 という感情が、二度寝の背景に潜んでいます。 つまり、二度寝をなかなか止められないのは、とにかく気持ちいいからなんです。 そのため、二度寝に勝る快楽がイメージできるようになると、 二度寝の誘惑に対する抵抗力が劇的にアップします

ちなみに私の場合、二度寝に勝る(匹敵する)快楽は、 次の3つがあります。
・昼食後の仮眠
・早朝ゲーム
・大好きな食べ物

あなたにとって、二度寝に勝る(匹敵する)快楽は何なのか、 まずは考えてみましょう。 そして、二度寝しないとその快楽を体験でき、二度寝したら、 その快楽を体験できないというルールを決めます。 その時、イメージングがしっかりできると、 潜在意識が二度寝より気持ちのいい体験をしようと、 あなたの二度寝改善を助けてくれます!

明日の朝、二度寝しないことを、誰かに約束しよう

例えば、明日の朝。 あなたは自分好みの異性と、どこかで会う約束をしているとします。 あなたがちゃんと約束を守れば、 相手も喜んでくれるし、最高に楽しい時間を 一緒に過ごすことができます。

でも、もしあなたが相手との約束を破ったとしたら。 あなたの相手はどう感じるでしょうか? また、あなた自身も、自己嫌悪感や、強い後悔の気持ちを感じることでしょう。

私たち人間は、 【約束を守ろうとする生き物】 です。 その理由は、約束を破ることで、 相手に嫌われたくない心理があるためです。 だとしたら、この性質を二度寝改善に 活用しない手はありません。

でも、現実的に毎日誰かと約束することは、 きっと難しいですよね。 何より、相手にとっても大きな負担となります。 そこで私が思いついた方法が、 SNS(フェイスブック)などで約束するというものです。

私は自分の仕事のアシスタントと、 オンライン上で共有しているシートがあります。 そこに、下記のように約束事を書きこんでいます。
・3時起床⇒シャワー⇒4時台におはようコメントします!

こんな感じでアシスタントに約束事を書くことで、 【二度寝の可能性が激減】します。 なぜなら、私はアシスタントに【ほら吹き野郎】、 【口だけの奴】と思われたくないからです(笑)

あなたがフェイスブックなどのSNSを普段使っている場合。 勇気を持って、「明日、〇〇時に起きることを約束します」 と書き込んでみることをおすすめします。 ツイッターでつぶやくのも効果ありかも(笑) LINE を積極的に利用するのも 良さそうですね!

シミュレーションで二度寝を改善する

ここで言うシミュレーションとは、 【あたかも現実にやっている(起こっている)かのように、 実際にやる(真似る・再現する)】 ことです。 ちなみに、国語辞典には、下記のように書かれていました。
⇒模擬的に再現すること。

シミュレーション時、各手順を行っている時の『時間』も、 一緒に考えてみてください。 そうすると、翌朝、目的のための時間活用前までに、 どれくらい、時間がかかるのかがわかります。 すると、何時までに、一連の手順を終わらせる 必要があることを、潜在意識に伝えることができます。

ではさっそく、就寝前、あなたにシミュレーションしてほしいことをお伝えします!

寝る前のシミュレーション(手順)【一例】

(1)3時、布団に寝転がった状態から、布団から出る。
※起床時間〇時に、目覚ましが鳴ったと想定します。 実際に、目覚ましを鳴らす必要はありません。

(2)息を吸いながら「スー」、息を吐きながら「ハー」と 声に出しながら、少し離れた場所に置いてある 目覚ましを止める。
※その他、息を吐き出すタイミングに合わせ、 ご褒美キーワードを心の中で唱えるのも効果的です。
※ご褒美キーワードは、二度寝をしなかった時の 自分へのご褒美になります。

(例) 息を吸い、息を吐きながら「コーヒー」。 息を吸い、息を吐きながら「ゲーム」。 息を吸い、息を吐きながら「仮眠」。
※シャワーを浴びた後、朝1でやること (自分の趣味や好きなこと)のキーワードを 唱えてもOKです。

(3)コップ一杯の水を飲む。
※浴室に、ミネラルウォーターのボトルを 用意しておいてもOKです。

(4)シャワーを浴びる。
※翌日の朝に使用するバスタオルを、 浴室に準備しておきます。
※シャワーを浴びながら、シャワー後に朝一でする 楽しいことや好きなことを考えてみましょう。 それ以外のこと(心配事や悩みなど)が浮かんできたら、 「今はこの後の楽しいことを考えよう」と、 自分に言い聞かせて下さい!

(5)3:30分、布団をあげる。 ※布団がしきっぱなしのままだと、二度寝してしまう 可能性が高くなります。

(6)3時30分、自分の1番やりたいこと(好きなこと)をする。
※最近の私は、シャワー後の30分~くらい、 大好きなゲームソフトを楽しんでいます。 ある意味、この時間帯が1番幸せです(笑)

シミュレーションにかける時間は3分を目安に

シミュレーションだけに時間をかけていては、 途中で飽き、モチベーション低下の原因になります。 そのため、3分を目安に、 シミュレーションすることをおすすめします! シミュレーション開始時に、タイマーをセットしておくと 良いかもしれません。

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