オシャレな男性のカーディガン選びの4つの条件とは?

カーディガンも白シャツ同様、年間通じて使い回しがきく非常に便利なアイテムです。
いわゆる「キレイ目カジュアル」には必須のアイテムですし物によっては、ビジネスシーンでも使用できます。

そんな便利なカーディガン。
「オシャレで一目置かれる男性」と「バカにされてしまう男性」とでは、選び方に明確な違いがあります。
そのオシャレな男性のカーディガン選びの条件ですが以下の4つになります。
1.できるだけ「ハイゲージニット」を選ぶこと
2.おすすめの3色とデザイン
3.襟の形について
4.カーディガンのコーディネイト例

では、順番に説明していきましょう。

1.できるだけ「ハイゲージニット」を選ぶこと

ここで言う「ゲージ」とは1インチ(2.54cm)の中にいくつ編み目があるかという指標のことです。
このブログを執筆している現在は1インチの中の編み目の数が12、つまり「12ゲージ以上」の物がハイゲージニットと呼ばれています。

逆に、「5ゲージ以下」の物は、ローゲージと言われています。

このブログでは、できる限り12ゲージ以上のハイゲージニットを選ぶことを推奨したいです。
なぜハイゲージニットがおススメなのかというとインナーアウター問わず、年間通じて汎用的に使えるし身体にフィットして、ラインが美しくなるからです。
こちらの写真を見てみてください。

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これは「ローゲージニット」と言われているもので糸が太く、編み目もざっくりしている感じがわかると思います。
ローゲージはローゲージで良さがあるしさっと羽織って、外に出かけられる気軽さがあります。

ありますが、生地が比較的厚い分、アウターとしては使えても冬用のインナーとして使うのは厳しいです。
また、デートや飲み会などで使う際には問題無いんですがフォーマルや、ビジネスの場で使うにはカジュアルすぎます。
このように、ローゲージのニットは便利ではあるんですが使用できる時期、場所が、限定される一面があります。

では、今度はこの写真を見てみてください。

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これが、「ハイゲージニット」です。
ローゲージに比べて、糸が細く編み目が細かいことがわかって頂けると思います。
このハイゲージニット、シンプルな物を選べば春/秋はアウターとして使えるし
冬は、コートやダウンのインナーとしても使えます。
また、ジャケットのインナーとして使用したり白シャツの上に合わせたりすればビジネスの場で使用しても全く問題ありません。

実際、私自身会社員をしていた頃はウォームビズと称して、冬の寒い時期はシャツの上からカーディガンを羽織って仕事をしていました。
当時はユニクロで買った数千円の物でしたが(苦笑)
それでも、周りの女性達からは、わりと評判が良かったです。

ちなみに、先ほど「ハイゲージの物を選ぶ」と言いましたが理想を言えば「30ゲージ」程度の物が最高です。
ただ、そこまでいくと売っている店自体が限られてくるので「12~15ゲージくらい」の物を狙っていくのが現実的だと思います。

2.おすすめの3色とデザイン

まずデザインは、余計な装飾やラインが入っていないシンプルな物の方が、飽きることなく長期間使えます。
サイズはもちろん、身体にジャストフィットした細めの物を選んでください。

特に、インナーとして使用する場合、肩幅や身幅だけでなくアームホール(腕の部分)もぴったり細身の物を選ばないと腕だけ膨張しておかしな感じになります。
ですので、その点は注意が必要です。

次に、色について。
色は、ライトグレー、ネイビー、黒の3色がおすすめです。
なぜなら、3色共にベーシックカラーで汎用性が高いしジーンズ、チノパン、様々なアウター類とも相性がいいからです。

カーディガンと言えば、グリーン、オレンジのような鮮やかな物や、ボルドーのような渋い色の物もあります。
ですが、これらは基本的にはおすすめしません。。

なぜなら、他のボトムスやアウター、小物類と合わせる時に色の組み合わせが難しくなるからです。
例えば、冬に、ジーンズの上にグレ―のPコートを着てその中にオレンジのカーディガンを着たとしましょう。

この時点ですでに違和感がありますが、これでさらにカバンや靴の色を考えるとなると大変です。
ですが、これが例えば、中に着るのが黒のカーディガンだったら黒のカバンと黒の靴でシンプルにまとめられますよね?

このように、黒・ネイビー・ライトグレーの3色は他の色との相性がよく、コーディネイトがしやすいんですね。
また、ここ最近ボルドー(ワインレッド)のカーディガンもよく見るようになりましたがこちらも、個人的にはおすすめしません。

私自身も、「たまには流行に乗ってみよう」と思って1着買ったことがありますが(苦笑)
先ほど挙げた3色に比べて、やっぱり使いづらいです。
なぜなら、秋冬のような寒い時期ならまだいいんですが春のような暖かい時期にこの色だと季節外れな印象が強くなるからです。
ですので、まずは基本の3色を揃えてその後で、どうしてもレパートリーを加えたい場合に手を伸ばすことをおすすめします。

※ちなみに、「ベーシックカラーといえばベージュや白もそうじゃないか!」と感じた人。
そんな人は、ブログをしっかりと読んでくれている証拠ですし非常にいい視点だと思います。
もちろん、この2色もベーシックカラーですし試着をしてしっくりくるようなら、買ってもいいでしょう。

ただ、しっくりこないようなら無理して買わなくても大丈夫です。
なぜなら、カーディガンに限って言えばこの2色は、女性っぽい印象を与えやすいからです。
濃い顔で体型もがっちりしている人なら大丈夫なんですが中性的な顔で、細身な体型の人の場合。

私自身もそうなのでよくわかるんですがどうしても、ふんわりし過ぎるというか女性的な印象を与えがちです。
ですので、そういう人の場合はネイビー、黒、グレーのようにシャープで男らしい印象を与える色を選んだ方がいいでしょう。

3.襟の形について

カーディガンの襟の形なんですが、デパートや洋服店で売られている物の多くが、以下の3つのうちのいずれかです。
1.ハイネック(シャツのように襟が立てられるカーディガン)
2.クルーネック(首が丸い形)
3.Vネック

この中で、私が最もおすすめしたいのは「Vネック」です。
ではなぜVネックがおすすめなのか?
他の形と比較しながら、説明していきましょう。

まず、「ハイネック」について。
シャツのように襟を立てて着られるのがこのタイプですが「アウター」として使用する場合は、特に問題はありません。
ただこのタイプは、インナーとしての使い勝手が悪いです。

例えば、真冬にダウンジャケットやコートのインナーとして着た場合。
ハイネックの襟自体に存在感がある為アウターの襟とぶつかって、窮屈な印象になりがちです。
また、ハイネックは生地が厚手の物が多いのでそういう意味でも、インナーとして使うには不向きです。

次に、「クルーネック」について。
クルーネックは、首の形が丸いのが特徴ですが「○○○ for Men」のように元々は女性向けブランドでメンズも商品展開しているブランドの店でよく見かけます。

ただ、このクルーネックも、あまりおすすめできません。
なぜなら、その形状から、かわいらしい印象、
女性っぽい印象を与えやすいからです。
もちろん、クルーネックの商品の中にも素晴らしい物はたくさんありますが、ことカーディガンに関してはこういう一面があることも覚えておいてください。

では最後に、Vネックについて
先ほどお伝えしたように、個人的には、これが一番おすすめです。
なぜなら、ざっくり開いたVの形が、シャープかつクールで男らしい印象を与えやすいからです。
また、インナーにシャツ類を合わせる場合にも開きの角度が大きい分、窮屈な印象になりづらいです。
ですので、特にこだわりが無ければ、最初のうちはVネックの物から揃えてみてください。

4.カーディガンのコーディネイト例について

ここでは軽くコーディネイトのパターンを紹介しておきます。

・春・秋
基本は白のオックスフォードシャツの上にそのまま羽織るだけでOKです。
濃い色のジーンズやチノパンとは、ライトグレーを合わせて、淡い色のジーンズやチノパンとは、ネイビーや黒を合わせるときれいにまとまります。

このコーディネイトだけで合コンや女性との勝負デートはもちろんパーティや、軽めのドレスコードの店でも堂々と行けます。
カジュアル目的で着る場合は、前のボタンは全部開けてちょっとラフな感じで羽織ってもいいしわりと固めの場所で着る時は、前のボタンは全部閉めた後一番下だけを開けるのが王道です。

・冬
冬は、先ほど言った、カーディガン+白シャツの上にPコートなどのコート類を羽織るだけでOKです。
特に、ウール素材のように、上品な印象がある物なら相性は非常にいいですね。

どうでしょうか?
非常にシンプルですが、カーディガン1つでかなりコーディネイトの幅が広がりますよね?

そんなカーディガン。もう1度選び方の条件を復習しましょう。
1.できるだけ「12ゲージ以上」のハイゲージニットを選ぶこと。
2.デザインは、シンプルでできる限り細身の物。色は、ネイビー、黒、ライトグレーの3色が汎用的で使いやすい。
3.襟の形は、男らしい「Vネック」がおすすめ。
4.白のオックスフォードシャツの上にそのまま羽織る。

シンプルだが、様々なシーンで使える王道コーディネイトである。先ほども言ったように、カーディガンは年間通じて使える王道アイテムです。
ぜひ、様々な店で比較して自分自身にピッタリ合う物を見つけてくださいね。

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