冬におすすめのモテる男のファッションを教えて

ではいよいよ、「冬編」について話していきましょう。
・ダウンジャケット + カーディガン + 白シャツ/カットソー+ ジーンズ/チノパン
・Pコート + カーディガン + 白シャツ/カットソー+ ジーンズ/チノパン
・Pコート + カーディガン + 白シャツ/カットソー+ グレーのウールパンツ

カーディガンをインナーとして使用するのが冬のコーディネイトのポイントになります。
カーディガンの代わりにセーターなどを使ってもいいんですがカーディガンを使い回した方が、より少ないアイテムでコーディネイトを組み立てられるので、こういう形にしました。

カットソー/白シャツの使い分けは、気温に応じて適宜調整してみてください。
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こんな感じで組み合わせるのが、冬のコーディネイトですね。
靴の色に関しては、「冬は黒」で基本的にはOKです。
ただし、濃いブルーのジーンズに、ネイビーや黒のコートを合わせる場合は、靴に淡い色(白やベージュ)を持ってきた方が重くなり過ぎずに、バランスが良くなります。

冬の追加アイテム

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先ほどの基本コーディネイトを見てもらえばわかるように冬の追加アイテムは「2つ」あります。
どちらも非常に重要なので、ぜひじっくりと読んで適切な物を選んでみてください。

冬の追加アイテム1:ダウンジャケット

なぜ、1つ目にダウンジャケットを選んだのかというと、防寒性が非常に高く、インナーを変えることで初冬~極寒の真冬まで幅広く対応できるからです。

また、デザインや材質さえ選べば様々なタイプのボトムスと合わせやすくコーディネイトの幅も広げやすいです。
ただ、ダウンのようなアウターは、存在感がある分適当な感覚で選んだり、うっかり安物に手を出すとそれだけで、冬のコーディネイトが台無しになります。

ですので、今からお話しする「ダウン選びの条件」を

しっかりと満たした物を選んでくださいね。

1.一定以上の金額の物を購入すること

ダウンジャケットは、今まで紹介してきた他のアイテムに比べて販売価格に、大きな開きがあります。
数千円のような低価格で売られている物もあれば数万円以上する物もあります。

また、モンクレールのような一流ブランドになると10万、20万することもザラです。
このように、価格に大きな開きがあるんですがダウンジャケットには、ご自身の可能な範囲でできる限りお金をかけた方がいいです。

なぜなら、その方が、防寒性も高く長持ちするし何より、周囲の人間に与える印象が良くなるからです。
後ほど詳しく解説しますが、ダウンジャケットの価格は主に、ジャケットの中綿に使用されている素材の質と縫製の質によって大きく左右されます。

量販店で数千円で売られている物だと、素材の質が悪く真冬になると凍えるほど寒い思いをしたり、縫製の隙間からダウン(綿)が多量に飛び出してくる場合があります。
冬の間は頻繁に使用することになるアイテムですしぜひ、可能なかぎりお金をかけてしっかりとした物を選んでください。

2.ダウンの比率が高い物を選ぶこと

ダウンジャケットについているタグを見てみるとたいてい、以下のような表記がされています。
「ダウン○% フェザー○%」
これは、ダウンジャケットの中綿(モコモコした部分)に使われている素材の比率を表記した物です。
「ダウン」とは簡単に言うと、水鳥の「羽毛」のことでタンポポの綿毛のように真ん中の芯が無くふわふわした形状で、保温性が高く柔らかい特徴があります。

それに比べてフェザーは、水鳥の「羽根」で真ん中部分に芯があり、型崩れしにくい特徴があります。
この「ダウン」と「フェザー」がそれぞれどの程度含まれているかによって、ダウンジャケットの保温性は大きく変わります。
同じ縫製の物ならば、「ダウン」の比率が高くなればなるほど保温性、防寒性共に高くなります。
つまり、「ダウン30:フェザー70」よりも「ダウン70:フェザー30」の方が温かく真冬でも快適に過ごせるということです。

「ダウン」の比率に関してですが、私自身は「できれば、ダウン90以上、デザインやシルエットが気に入れば、ダウン80:フェザー20でも可」という基準で選んでいます。

先ほど、「ダウンジャケットは安価な物を選ばない方がいい」と言ったのを覚えていますか?
もちろん、ブランドネームやテナント代などの要素もありますがダウンジャケットの価格は、基本的にはこの「ダウンの比率と品質」によって大きく左右されます。

つまり、安物に手を出すと保温性、防寒性共に低レベルな物を掴まされるということです。
その結果、冬の寒さをしのぐ為に分厚いインナーをたくさん着こんで、シルエットが崩れたら「オシャレ」とは、ほど遠い状態になってしまいます。

ですので、できる限りダウンの比率が高く防寒性が高い物を選びましょう。

3.色は、黒、グレー、ネイビーがおすすめ

おすすめの色に関しては、他のアウターでも散々話しているのでいい加減聞き飽きたかもしれませんが(苦笑)
やはりこの3色が、最もおススメです。

ちなみに、冬のアウターに関してはそれぞれ、以下のような特徴があります。

黒:シャープで男らしい印象を与えやすい。
ただし、ボトムスの色が濃すぎると重い印象になるのでボトムスの色は、やや淡目の物を選んだ方が良い。

グレー:この3色の中では、最も大人っぽい印象がありキレイ目のコーディネイトに合わせやすい。
ただ、冬のアウターに関しては、サイズが合っていないと膨張して見えて、印象が悪くなるので注意すること。

ネイビー:上記2色に比べて、カジュアルな印象が強い。
ただ、色の特性上、黒に比べて重くなりづらいので下に合わせられるボトムスの範囲は広く、使いやすい。

このように、各色ごとにそれぞれ特徴があります。
ですので、ご自身の用途に合わせて必要な物を選んでください。

4.アームホールとウエストが引き締まったデザインの物を選ぶこと

ダウンジャケットは、「防寒性を高める」という目的の為シルエットを犠牲にしている商品が、非常に多いです。
例えば、以下の写真を見てください。

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これは、私が7、8年くらい前に着ていたダウンジャケットですがアームホール(腕回り)がかなり太くウエスト周りもパンパンで膨張して見えますよね?
防寒性はそこそこ良かったんですが今考えると、「デザイン」、「ファッション性」という意味では決していい物ではありませんでした。

「ダウン」と言うとどうしても、防寒性を重視するあまりにシルエットを犠牲にした物を買ってしまう人がいますがそれでは、元も子もありません。

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それに比べて、上記の物だとどうでしょう?
腕回りもすっきりしていますしウエスト周りも、絞られて、引き締まっています。
同じダウンジャケットでも、アームホールとウエスト周りが絞られているかどうかで、与える印象が大きく変わります。
ですので、試着をする際は、特にこの点を注意して見るようにしてください。

5.カジュアルならナイロン、キレイ目ならウール

では最後に、ダウンジャケットの「素材」について解説しておきましょう。
ちなみに、ここで言う「素材」とは「表地の素材」のことです。

この「表地の素材」なんですが、現在日本で売られている商品の多くが、以下の2種類のうちのいずれかです。
1.ナイロン
2.動物の毛

この2種類が、大きなシェアを占めているんですが
カジュアルで使用する場合 ⇒ ナイロン
パーティ等の社交の場で使用する場合 ⇒ ウール
がおすすめです。

ナイロンは素材の特性上、丈夫で軽く、汚れにくいですし雨や雪にも強いという特徴があります。
その為、カジュアル用途には安心して使えるんですが公の場に行く時に着る服としては、カジュアル過ぎます。
(そもそも、ダウンジャケットその物がカジュアルなアイテムなんですが(苦笑))

その為、パーティ等の社交の場に参加する場合は「ウール」のように、上品な印象を与える物の方が良いです。
ただし、フォーマルな場所や、ドレスコード必須の場所に行く場合は後述する「コート」を着用した方が、TPOに合っています。

いずれにしても、冬のアウターは、上記のようにTPOや用途に合わせて選んでください。

冬の追加アイテム2:Pコート

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「Pコート」は、元々はイギリス海軍が艦上用のユニフォームとして着用していた物です。
その為、元々はかなり重量も重くかなり丈夫な縫製が施されていました。

それを、街中でもオシャレかつ快適に着れるように素材やディテールを変えて販売されているのが現在我々が良く目にするものです。

上記の写真を見て頂ければわかるように
・「ダブルブレスト」と呼ばれる、2列になっている前面のボタン
・存在感がある、幅の広い襟
・他のコートに比べて短めの丈
などが特徴的なコートです。

なぜ私が、追加アイテムとして「Pコート」を選んだのかというと、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用できかつ上品な印象もありシンプルで様々な洋服に合わせやすいからです。

「コート」と言うと、他にも様々な種類があります。
・ダッフルコート
・トレンチコート
・ステンカラーコート
等々いろいろありますが、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えかつ、女性ウケも良く上品な印象が与えられる物となると、やはり「Pコート」が最適です。

例えば、ダッフルコートの場合。
フードが付いていたり、前合わせの部分にかなり目立つ留め具が付いていたりします。
その為、どうしても「かわいらしい感じ」になりフォーマルの場で使用するには、カジュアルすぎる印象があります。

また、ジーンズやチノパンに合わせても、デザインがデザインだけにどうしても、「学生のような印象」になってしまいます。
他にも例えば、ステンカラーコートや、トレンチコートの場合。

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上記のようなトレンチコートはスーツやジャケットの上から着るには、非常に適したコートです。
その為、肩のあたりにややゆとりがあったり丈も長めに作られている物も多いです。

また、この2つのコートは、スラックスを履くことを前提に細部のデザインが施されている場合も多いです。
その為、カジュアル用途でジーンズやチノパンに合わせようとすると、ちくはぐな印象になってしまうことがあります。

このようにカジュアルからフォーマルまで幅広く使用できかつ上品な印象もありシンプルで様々な洋服にも合わせやすい。
という視点で考えると、やはり「Pコート」が最もおすすめなんですね。

私自身20代の頃は、ヤフオクで買ったバーバリーのステンカラーコートを、カジュアルでもフォーマルでもお構い無しに着ていました。
ジーンズの上だろうと、スラックスの上だろうといつでもどこでも、ロング丈のステンカラーコート。

スーツの上からも着れる物を選んだ為カジュアルで使うと、当然、肩やウエスト周りはダボダボです。
にも関わらず、「バーバリーのコートを着ている俺ってかっこいい」と勘違いしていた私に、周囲の友人や、女性達が好評価をしてくれたことは、1度もありませんでした。

このように、どんなにお金をかけてハイブランドの物を買っても適切な物を選ばなければ、ただの無駄遣いで終わるだけです。
冬のアウターは特に値段が張るのでその点をしっかりと注意して、購入してくださいね。

では引き続き、「適切なPコート選びの条件」をいくつか紹介しましょう。

1.丈は、インナーとして着用する洋服の丈に合わせる

コートの丈に関しては、頻繁に使用するインナーに合わせて選択するのが基本です。
着丈が長めのシャツや、カーディガンを着ることが多い場合は長めの丈の物を。
着丈が短めのシャツや、カーディガンを着ることが多い場合は短めの丈(ショート丈)の物を選ぶとよいでしょう。

特に、着丈が長いシャツの上からショート丈のコートを着てしまうとコートの裾部分からシャツがはみ出して、みっともない印象になります。
ですので、その点は特に注意してください。

できる限り、普段着用することが多いインナーを着て買い物に行きその上から試着して、どういう状態になるかを確認した方がいいです。

「このように、Pコートの丈に関しては頻繁に使用するインナーに合わせて選択する
ということが基本なんですが、その点を踏まえたうえで私個人としてはショート丈のコートの方が、より足が長く見え全体的にすっきりした印象になるので
ファッション性を重視するなら、こちらの方がおススメです。
そのあたりは、ご自身の希望や、使用用途に合わせて選んでみてください。

2.色は、黒、グレー、ネイビーがおすすめ

色に関しては、やはり、定番のこの3色がおすすめです。
※ちなみに、「冬用コート」は素材の特性上見た目が重く見えやすい傾向にあります。
ですので、「黒」や「ネイビー」のように濃い色をトップスとして使用する場合はより注意して、ボトムスの色を選んでください。

3.体にフィットした細身の物を選ぶこと。

Pコートの中には、ジャケットの上から着用することを前提に肩周りやウエスト、アームホールがゆったりした作りになっている物もあります。

ですが、「デザイン性」や、「周囲に与える印象」を考えた場合は体にフィットした物を選んだ方がいいです。
「お金がもったいないから、平日は、スーツの上から着て休日も、セーターやカーディガンの上から着たい」
と思う人がいるかもしれませんが、ジャケットの上から着用したいのであれば、それ用と割り切って、もう1着別のコートを買った方がいいです。

なぜなら、ジャケット着用を前提にしてしまうとどうしてもシルエット全体が太くなり野暮ったい印象になってしまうからです。
(ジャケット着用を前提にした場合は前述したステンカラーコートや、トレンチコートの方が合わせやすいと思います。)

ですので、肩周り、ウエスト、アームホール等々。
できる限り身体にジャストフィットした物を選んでくださいね。

紳士用ファッションで最も重要なこと

このブログに書かれている内容を1つ1つ実践することであなたの人間関係や、女性関係は、必ずいい方向に向かいます。
今まで勉強したことは、決して無駄にはならないし今後役立つ場面も多いので、その点は、安心してください。

ちなみに、ブログの中では、特定のアイテムやファッションの系統に対して、わりときついことも言いました。
その為、一部の人は気分を害されたかもしれません。

ただ、「意識を変えて欲しい」という気持ちでおこなったのであって特定のファッションを非難する目的でおこなったのではないのでその辺りは、温かい目で見てもらえると嬉しいです。

ここでは、「紳士用ファッションで最も重要なこと」について話して、締めくくろうと思います。
私自身は、これこそが、「人間関係や恋愛で成功する為のキー」だと思ってます。
では、さっそく話していきましょう。

その、最も重要なことなんですが、結論から言うと
紳士服は自分の為に着る物ではない。社会の為に着る物である。」
この意識をしっかりと持つことです。
・職場の連中から一目置かれたい。「できる奴」だと思われたい。
・好きな女性から、恋愛対象に見られたい。
・オシャレな人だと思われて、みんなからチヤホヤされたい。
最初はそれで、全然いいと思います。

私自身も以前はそうでしたし、男ならそう考えるのは当然です。
ただ、その段階をクリアしたら次は
社会の為に洋服を選んで、社会の為にそれを着る
という意識を持てるように成って欲しいのです。

・周囲の人間が不快感を感じないような洋服を
・一緒に過ごす女性が、恥ずかしい思いをしないような洋服を
・自分が社会から与えられた役割を全うできるような洋服を
つまり、「自分の為」ではなく「誰かの為」に服を着るという意識を持って、日々を過ごして欲しいのです。

恋愛、ビジネス、人間関係なんでもそうですが、突き詰めて考えれば
いかに相手にいい影響を与えられる自分に成るか
それが成功の為のキーです。

だからこそ、「社会の為に洋服を着る」という行為は一見遠回りに見えて実は、様々な分野で成功する為に欠かせない非常に重要な要素なんですね。

「自分がモテたいから」「自分ができる奴だと思われたいから」
そういうモチベーションを持つことも大事ですがそういうエゴを捨て去った、さらにその先。
洋服を通じて、周囲の人間や、女性達に対して自然に「気遣い」、いや「着遣い」ができる男。
私は、あなたにも、そういう男に成って欲しいと思ってこのブログを書いています。

自然とそういうことができるようになった時こそ様々な面で、成功が引き寄せられるんじゃないかと思います。
ぜひ、ファッションを洗練させるという行為を通じて周囲の人達を幸せにしながらあなた自身の人生も、より良い物にしてください。

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