筋肉の内部感覚を使って気の感じの移動を行うの気功練習法

まず、「気」の感覚を養います。

「気」の感覚とは、筋肉の緊張感や皮膚感覚の記憶を使うことが最も簡単に行える方法です。
そのため皮膚感覚の鋭敏な手のひらに、気の感覚を発生させて、これを意思の力で移動させることを行います。

まず図のように、手のひらを擦り合わせて、次に両手を向かい合わせて、神経のぴりぴりするような感覚を感じてみます。

次にこれを「気」でできたボールをあると仮想して、そのボールの表面を撫でるような動作を行います。

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こうして仮想の気のボールを記憶のなかに固定化するのです。

その次に、ヘアードライヤーを用意します。
ここでドライヤーの風を「温」にして、風速を「弱」にして使用します。

まず手のひらに、ドライヤーを当てて、先程の気のボールの表面の感覚を思い出してみます。

次に、ドライヤーを前腕に当てて肩のほうに移動させます。

ドライヤーのスイッチを切り、目を閉じて、今のドライヤーの温感が前腕皮膚表面を移動する様子を思い出してみます。
さらにこれを肘から肩、首の付け根にかけてドライヤーの温風を移動させてみます。

最初と同じように、ドライヤーを切り、目を閉じて温感が前腕皮膚表面を移動する様子を思い出してみます。

順次首の付け根から肩、肘を通って反対側の手まで移動させる訓練を行います。

次に両手を擦り合わせて、気のボールの感覚を発生させて、上記の気の移動訓練の様子を思い出して、腕から肩を通って反対の腕を通り手腕を一周させることを、記憶のなかで行ってみます。

この時、最初に行った変成意識に入ることを始めに行うと容易に思い出せることを発見するでしょう。

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気功法応用編

つぎに、気で作った感覚を腕の中にまわすことができたら、それを指先や手だけで感じる練習をします

まず、先の練習で手のひらの感覚に集中して見ましょう

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このときに、目には見えない気の感覚がしっかり右手のひらや指先から、左手の手のひら、指に感じられるように練習します

これができたら、次に右手を細めてより鋭い気が放射される様子を作ります
このときも気は見えないけれど、左手の手のひらや空間に、しっかり気の感覚が感じられるように練習します

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右手を上下・左右・前後に動かして、左手に感じられる気の感覚が変化する様子を感じる練習をすると、気がよく感じられるようになります

いずれの練習でも、変性意識下で行うという意識が、大切です
つまりこれは、自己催眠による「暗示効果」なのです

そして次に、右手の親指と人差し指で「まる」を作ります
この丸の中に、両腕の気を回すイメージのミニチュア版という感じで、気をまわす感覚を作ってみます
最初は指先をくっつけて、慣れたら親指と人差し指を離して練習しましょう

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これができたら、先ほどの指の形で「立体視」を行います
そして2重に見える映像の左側の指にだけ、注目します

そして、右手の親指と人差し指で「まる」をつくった隙間部分に、オーラ視を行います
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この部分にオーラが見られたら、その状態を保ったままで、指の気の回転を行います

こうすることで本来何もないはずの、人差し指と親指の間の空間にオーラを見ながら、空間に気が伝わる様子が実感できるのです

そのような状態を、想像しイメージしながら、このオーラ視と気の回転を行ってください

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そうしてオーラの中を気が伝わる感じを完成させます

これができたら、オーラが脈打つ感じをイメージで作っていきます
つまり気が伝わる感じを、オーラが動いている様子で表現できるようにするのです

このとき、イメージで効果音を加えた方が、現実感が増します
効果音は、例えばスターウオーズでライトセイバーを振り回したような、あんな感じの音を使っても良いでしょう
自分にしっくりくる効果音を、頭の中で作ります

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これを繰り返し練習することで、気が目に見える状態で何もない空間を伝わっていく様子を、ビジュアルイメージとして感じることができるようになります

このオーラ視をしながら、気の回転をおこなうことが中核部分です
この単純な方法をマスターすることで、オーラ(と言われる部分)を見ながら、気の感覚によってそれを加工していく感覚を生成することが可能になります

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